グラフィックデザインとは…
グラフィックデザインという言葉は聞き慣れていても、さてその分野はと聞かれると、はっきりと答えられないのではないでしょうか?
グラフィック、日本語での対訳は商業デザイン。でも実際には、情報デザインというほうが正しいかもしれません。
ですから、その範囲は大変広く、印刷物からweb、映像、街中のサイン等々、情報を受ける側に、はっきり正確にわかりやすく伝えるための方法、それがグラフィックデザインだと言えます。
この目的のために、写真やイラスト、カラー、フォント、コピーライティング等を駆使して、受け手にイメージと情報を伝えていきます。
近年は、グラフィックのフィールドも広くなり、プロダクツデザインやテキスタイルデザイン等との境界も薄れてきました。情報あるところにグラフィックありと言うことです。